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原文はこちら

そういえば、VIPで投下してた某ラノベもどきの駄文が完結したので、ここにあとがきのようなものを書いておく。



あとがきという名のいいわけ。

最初からこの駄文を読んでくださった暇な方は、第一部の途中から文体やら文章のふいんき(←何故か(ry が変わった事に気づいたかもしれない。
第一部の初めのほうは、周りの描写の少ない、登場するコテ達の台詞に重点を置いた文章になっていて、
何故か第一部の終わりの方、(ギコ編あたり)からまわりの描写に気を使いはじめてくる。
第二部あたりからは、どういう風の吹き回しか戦闘シーンの描写に力を入れ始める。
まあ、それでもかなり描写を省いたり、シーンとシーンの間を飛ばしたりしてるんだけど・・・。

では、何故こんなちぐはぐな文章構成になってしまったのか。
それはただ単純に、初めのほう(超絶編あたりまで)は適当に思いついた事書いてただけだったのに、ギコがでてきたあたりから長編っぽい物を書こうと思い始めたから、というだけ。
本当なら、もっともっと時間をかけて書いていきたかったのだが、そうすると今まで書いてきたようなペースで投下してたら展開が遅くなるじゃないですか。
いや、いいんですけどね。
いいんだけどね。
いいって言ってんだろ!!!!!!

とりあえずインスパイア元。

世界観、諸設定・・・・・・・・ケイオス・ヘキサ三部作 古橋秀之
「―――」を使った表現方法・・・・・・・・ブギーポップシリーズ 上遠野浩平
主人公の一人称視点での描写・・・・・・戯言シリーズ 西尾維新
戦闘面での描写・・・・・・・・・・・ラグナロク 安井健太郎 
鬱展開・・・・・・・・・・・されど罪人は竜と踊る 浅井ラボ

そして世に出版された全てのラノベとラノベ作家様方。

ともかくいろんなラノベに”インスパイヤ”されて書いた。
でもどうみても精子です。
本当にありがとうございました。

 

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